2007-03-16 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
都市再生特別措置法案等に関する質疑、同僚議員に引き続いて質問させていただきます。 一昨日ですか、小宮山委員、そして下条委員と、それぞれ、効果の検証、密集市街地対策等々ありました。そして今、古賀委員から、大局的な都市再生、まちづくりのあり方について提起があったと思います。 私は、大きく三点、大臣及び関係の皆様に見解をただしてまいりたいと思います。 まず一つ目は、まちづくり交付金について。
都市再生特別措置法案等に関する質疑、同僚議員に引き続いて質問させていただきます。 一昨日ですか、小宮山委員、そして下条委員と、それぞれ、効果の検証、密集市街地対策等々ありました。そして今、古賀委員から、大局的な都市再生、まちづくりのあり方について提起があったと思います。 私は、大きく三点、大臣及び関係の皆様に見解をただしてまいりたいと思います。 まず一つ目は、まちづくり交付金について。
これを見ていきますと、都市再生特別措置法案あるいは国土総合開発法等改正あるいは下水道法案、こんなのはみんな都市に向いているんじゃないかなと、私のひがみか分かりません、そんなような気がしてならないものですから、ついついこの鉄道についてもこういう気持ちについなってしまうと。これは私だけじゃないと思うんですけれども、是非そういうことも認識していただきたいと思います。
よく大臣はグランドデザインがあるとかないとか、それから、以前私は、平成十四年の三月十四日の衆議院の本会議場で、これは都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の代表質問でもちょっと触れさせていただいたときには、こんな答えになっているわけですが、私の方から、「上位計画である二十一世紀のグランドデザイン、一極一軸型から多軸型へという方向性との整合性は一体どうなっているのか、」というようなお
衆議院送付 ) 第一〇 平成十四年度における財政運営のため の公債の発行の特例等に関する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第一一 租税特別措置法等の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) 第一二 関税定率法及び関税暫定措置法の一部 を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第一三 都市再開発法等の一部を改正する法律 案(内閣提出、衆議院送付) 第一四 都市再生特別措置法案
○議長(井上裕君) 日程第一三 都市再開発法等の一部を改正する法律案 日程第一四 都市再生特別措置法案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長北澤俊美君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔北澤俊美君登壇、拍手〕
○議長(井上裕君) 次に、都市再生特別措置法案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官山本繁太郎君、国土交通大臣官房長風岡典之君、国土交通省総合政策局長岩村敬君、国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君及び国土交通省住宅局長三沢真君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(北澤俊美君) 次に、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の両案を一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。扇国土交通大臣。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されました都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分及び日本共産党一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日の議事は、日程第一 都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の趣旨説明でございます。扇国土交通大臣から趣旨説明があり、これに対し、池口修次君、大沢辰美君の順にそれぞれ質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約五十五分の見込みでございます。
○国務大臣(扇千景君) 都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 都市は、我が国の活力の源泉でありますが、今日、慢性的な渋滞、緑やオープンスペースの不足など、多くの課題に直面しております。また、近年の急速な情報化、国際化、少子高齢化等の社会経済情勢の変化に十分対応できないものとなっております。
平成十四年三月二十五日(月曜日) 午後零時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十一号 ───────────── 平成十四年三月二十五日 正午 本会議 ───────────── 第一 都市再開発法等の一部を改正する法律案 及び都市再生特別措置法案(趣旨説明) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 議事日程のとおり
日程第一 都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案(趣旨説明) 両案について提出者の趣旨説明を求めます。扇国土交通大臣。 〔国務大臣扇千景君登壇、拍手〕
――――――――――――― 議事日程 第九号 平成十四年三月二十二日 午後一時開議 第一 自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 都市再開発法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 都市再生特別措置法案(内閣提出) 第四 沖縄振興特別措置法案(内閣提出) 第五 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 恩給法等の一部を改正
平成十四年三月二十二日(金曜日) ————————————— 議事日程 第九号 平成十四年三月二十二日 午後一時開議 第一 自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 都市再開発法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 都市再生特別措置法案(内閣提出) 第四 沖縄振興特別措置法案(内閣提出) 第五 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案
————◇————— 日程第二 都市再開発法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第三 都市再生特別措置法案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 日程第二、都市再開発法等の一部を改正する法律案、日程第三、都市再生特別措置法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。国土交通委員長久保哲司君。
○続訓弘君 昨年春、我々与党三党が提唱した緊急経済対策を踏まえ、政府は、昨年四月六日、金融再生と都市再生を軸とする緊急経済対策を決定し、小泉内閣発足後、直ちに総理を本部長とする都市再生本部を設置するとともに、精力的な検討を経て既に三次にわたり具体的な十一の都市再生プロジェクトの決定を見ていることに加えて、さらに、時間と場所を限定した民間の都市投資を集中的に誘導する都市再生特別措置法案の提出にまで至ったことについては
今回、今国会に提案をされます都市再生特別措置法案において、民間による公共施設の建て替え施行に対する民間都市開発推進機構からの無利子貸付けの道を開くことにしたと承知しておりますが、具体的な対応について御説明ください。また、その際、公共団体の負担はどのようになるのか、東京都を始めとする大都市自治体の現下の財政状況にどのように配慮されたのか、併せてお答え願います。
○久保委員長 引き続き、内閣提出、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本和那君。
○久保委員長 次に、都市再生特別措置法案について議事を進めます。 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。瀬古由起子君。
○国務大臣(扇千景君) 今お伺いの、国土交通省としましては、今回、都市再生特別措置法案、これを出さしていただきまして、この法案の中では、今まで行われておりました、新たな面としましては、今まで官が独占しておりましたものを、民を入れようということが今回の大きな法案の骨子でございます。
ただいま議題となりました都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 都市は、我が国の活力の源泉でありますが、今日、慢性的な渋滞、緑やオープンスペースの不足など、多くの課題に直面いたしております。また、近年の急速な情報化、国際化、少子高齢化等の社会経済情勢の変化に十分に対応できたものとなっていない状況にあります。
まず最初に、都市再生特別措置法案について伺います。 都市再生特別措置法案については、この法案自体の質問に入る前にお聞きしたいと思うんですが、既に民間から具体的プロジェクトとして二百八十六挙げられております。うち、実際には五十事業しか発表されておりません。法案審議に当たり、すべてのプロジェクトの事例を公表すべきであると私は考えているんですが、その点、いかがでございましょうか。
内閣提出、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣扇千景君。 ————————————— 都市再開発法等の一部を改正する法律案 都市再生特別措置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○国務大臣(扇千景君) 都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 都市は、我が国の活力の源泉でありますが、今日、慢性的な渋滞、緑やオープンスペースの不足など、多くの課題に直面いたしております。また、近年の急速な情報化、国際化、少子高齢化等の社会経済情勢の変化に十分対応できたものとなっていない状況にあります。
○議長(綿貫民輔君) この際、内閣提出、都市再開発法等の一部を改正する法律案及び都市再生特別措置法案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣扇千景君。 〔国務大臣扇千景君登壇〕
次に、都市再開発法等の一部改正案及び都市再生特別措置法案につきまして、扇国土交通大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。 ――――――――――――― 議事日程 第八号 平成十四年三月十四日 午後一時開議 第一 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案(災害対策特別委員長提出) ―――――――――――――
――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 都市再開発法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 都市再生特別措置法案(内閣提出) 趣旨説明 国土交通大臣 扇 千景君 質疑通告 国交、総務、官房 伴野 豊君(民主) ―――――――――――――
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の都市再開発法等の一部を改正する法律案、都市再生特別措置法案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
このたび、今国会に都市再生特別措置法案ですか、これが提出されております。これは、都市再生を緊急に図るべき地域、都市再生緊急整備地域を指定して、いろいろな規制というものをほとんど根本的に見直していく、併せて金融も考える、あるいはこれに対する税制も考えるというようなことで、私は非常に小泉内閣の目玉となり得る政策ではないかというふうに思っております。
今国会におきましては、都市再生特別措置法案等合計十三法案を提出し、御審議をお願いいたしたいと考えております。 今後とも、委員長を初め委員各位の格別の御指導をよろしくお願い申し上げたいと存じます。ありがとう存じました。(拍手)